8G Times
REPORT
今更聞けないっ!【人前式】ってどんなの?気になる流れをおさらい♡
\大人気の人前式をおさらいしちゃいましょ/
神社挙式や、キリスト挙式はご存知の方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は【人前式】という挙式スタイルをご紹介していきますっ!
最近人気の【人前式】。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、改めて見ていきましょう☺
人前式って、どんなスタイルなの??
人前式の特徴はなんと言っても…
✿宗教にとらわれない✿
宗教にとらわれないスタイルの為、挙式場所や進行、演出等気にしなくていいんですっ(^^)/
なので、お二人らしさを存分に出せるのが人前式のメリットなんです!
✿神様ではなくお越し頂いたゲストに愛を誓うスタイル✿
神社での神前式やキリスト式は、基本的には神主さんや牧師さんが前に立っており、
神様に愛を誓うスタイルをイメージされる方が多いのではないでしょうか。
そんな神前式やキリスト式と違って、
【人前式】は、普段からお世話になっている信頼のおけるゲストに愛を誓い、
承認をしてもらうゲスト参加型の挙式スタイルなんです。
▼キリスト式
▼人前式
大切なゲストの中から立会い人を決めて行う事もでき、
会場全体が一体となるスタイルなのでとってもおススメ♡
これだけでも【人前式】が人気なワケが良くわかりますよね♡♡
どんな人が人前式をしてるの??
キリスト挙式や神前式と人前式お違いはなんとなく分かったけど…
一体どんな人が人前式をしてるの?と気になりませんか?
そこで!先輩花嫁さんに聞いた【人前式】を選んだ理由をご紹介!
先輩花嫁さんに多かったお声をまとめてみました▼
①宗教を気にしたくなかった
②比較的リーズナブルだった
③演出や式次第の自由度が高いから
④ゲストと一緒に楽しめる挙式にしたかった
などなど、様々な意見がありました。
1つでも当てはまる方は是非【人前式】を検討してみてはいかがでしょうか?(*^^*)
人前式の流れを一挙大公開☆
それでは人前式の流れをドドンとご紹介していきます♪
自由なスタイルだからといって、大きく挙式の流れを崩したりする必要はありません!
進行の流れは基本的にはキリスト挙式と大きく変わらないんです(^^)/
基本的な挙式の流れ
①新郎新婦入場
ゲストが見守る中新郎・新婦が入場します♥
②司会より開宴の辞
司会者が開式を宣言いたします。
③誓いの言葉
お二人が考えたオリジナルの誓いの言葉をゲストの前で読み上げる方も♪
④指輪の交換
途切れることのない永遠の愛の象徴、
指輪を交換して頂きます。
⑤誓いのキス
⑥指輪の披露
⑦結婚証明書披露
⑧結婚成立宣言→ゲストに拍手で承認をしてもらう
拍手以外にもリボンワンズをふって頂いても◎
⑨閉式の辞
司会者が閉式を宣言いたします。
⑩新郎新婦退場
お二人がゲストの温かい祝福を受けながら
新たな未来へと歩き出します。
…とこのような流れが基本です。
キリスト挙式と大きく違う部分と言えば、
誓いの言葉を自分たちで読み上げること、2人の結婚を大切なゲストに承認をしてもらえることです。
基本的な流れをしっかり押さえたら、あとはお二人らしさを存分に表現してみてください♥♡
8G人前式の人気演出♡
さて、ここからは8Gの【人前式】で人気のマスト演出を2つご紹介♪
形式ばらない、アットホームでカジュアルなウェディングをお手伝いさせて頂いている
8Gにはぴったりの【人前式】。
あなたはどんな演出を取り入れますか?
■人気演出①
♡ブーケセレモニー♡
膝をつき、ブーケを贈るシーンはとってもロマンチックなプロポーズです\♡/
なんだかお姫様になった気分♪
新郎様が入場する際にゲストから1本ずつ受け取ったお花を新婦様に贈るセレモニーです。
プロポーズのお返事はブーケの中から1輪を抜いて新郎様の胸ポケットへ…。
とってもロマンチックなYESのサインですよね♡
■人気演出②
♡ベールダウンセレモニー♡
8Gでとっても人気な演出の1つでもある、
お母様の最後のお仕事、ベールダウン。
バージンロードをお歩み頂く前にお母様にそっと、ベールを下ろして頂きます。
「幸せになってね…」そんなお母様の気持ちがこもった最後のお仕度。
ゲストに見守られながらのベールダウン。
感動すること間違いなしです!
ブライズルームでお母様とゆっくりお話をしながらのベールダウンセレモニーもおススメ◎
この2つの演出は8Gで【人前式】をするならかかせない演出♢♢⁂
あなたも是非取り入れてみては…?^^
▼人前式総まとめ
ここまで【人前式】についておさらいしながら、8Gでのマスト演出をご紹介してきました!
いかがでしたか?^^
自分たちらしい挙式にしたいなら、ダントツで【人前式】がおススメ☆
型にハマらず、形式ばらない
アットホームウェディングをしたいな…と考えているそこのあなた
是非、挙式スタイルを決める際に参考にしてみて下さいね(^^♪
この記事を書いたのは
プランナーRiho.M